採用情報｜浜中町酪農ヘルパー組合：北海道浜中町牧場酪農ヘルパー

RECRUIT 採用情報

CEO MESSAGE代表メッセージ

代表取締役熊谷康浩

土壌があります。」酪農ヘルパーを育てるという「浜中町は、酪農家が全員で

当組合は、１４０戸の牧場のサポートを行っています。
いつでも出動できる体制をとっています！

有限会社浜中町酪農ヘルパー組合は、浜中町にある約140戸の牧場のサポートを行っています。酪農家は搾乳や給餌、畑仕事など365日なんらかの業務があります。健康な牛を育てていくためには、その仕事にかかわる人が健康でなければ、経営が成り立ちません。そこで当ヘルパー組合は、酪農家が計画的に休みが取れるように、牧場業務を代行します。また、急な病気やケガなどで、一定期間仕事ができなくなってしまった場合も、当組合はいつでも出動できるサポート体制をとっています。

つなぎ牛舎やフリーストール牛舎など
様々な経営スタイルを学ぶことが出来ます！

酪農ヘルパーの仕事は、様々な経営スタイルの牧場にうかがって作業をします。つなぎ牛舎を使用している牧場もあれば、フリーストール牛舎を使用している牧場もあります。搾乳方法や時間帯なども牧場によって多種多様です。
このように環境や状況が日によってことなるため、酪農ヘルパーには臨機応変な対応力とコミュニケーションカが求められます。
ただ､初めからこれらが備わっていなくても心配はいりません。

当ヘルパー組合は、依頼主の牧場主全員が出資者なので、すべての牧場が「仲間」です。

浜中町の酪農家が全員で酪農ヘルパーを育てるという土壌があるので、すべての現場に学びのチャンスがあります。当社を経験したヘルパーの中には、スキルや知識を身につけて、酪農ヘルパーから新規就農を果たした先輩スタッフもたくさんいます。先輩スタッフからは「仲良くなった派遣先の酪農家さんが､新規就農を自分のことのように泣いて喜んでくれた」「派遣先で理想の牧場と出会うことができて、現在の牧場経営のベースになっている」といった声も聞きます。もちろん、酪農ヘルパーとしてステップアップをし、当社で主任や管理者になって、バリバリ活躍しているスタッフもいます。
職場見学やインターンシップも行っているので、少しでも興味を持っていただいたら、まずはどんな会社なのか、お気軽に見学していただければと思います。
同時に、浜中町の風景も味わってもらいたいですね。